自然養鶏との出会い

自分自身が、子供の頃から徳島の田舎で育った事もあり、自然と呼ばれる物に元々興味がありました。

養鶏との出会いは2009年の12月、徳島県のある養鶏家の方から卵を頂いた事から始まります。

卵

頂いた卵を食べた瞬間、体全身の毛が逆立つような、衝撃が走りました。
体全身で『おいしい!』を感じた瞬間だったと思います。

その味を知った後は、自然養鶏、自然農法に一気にのめり込みました。

今まで食べていた物を見直していく中、現代の食について調べて行く中で、本当に信頼できる物は自分で作るしかない。それが当たり前と思わせる環境を作るしかない。という考えに至りました。

決意して6年。ついにその夢の入り口に立っています。
これからの日本の食文化を支えて行くという使命を胸に、日々自然と向き合い、安心安全を追求し続ける自然農家を目指して邁進します。

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現代養鶏では、昔ながらの平飼い養鶏などは廃れ、養鶏家1人当たりの飼育羽数は年々増えており、

1業者辺り2万羽~10万羽という大規模養鶏が主体となっています。

大規模養鶏とはウィンドレスと呼ばれる、外界と空気を遮断した環境で、鶏1羽1羽をケージに入れ、餌と水は自動で運ばれる完全にシステム化された養鶏です。

病気にかからないように、ワクチンを打ち、卵を産まなくなると処分する。
こういった大規模養鶏が日本の食卓を支えています。

その卵が本当に健康的なのか。栄養面での問題はないのか。現代養鶏に疑問を投げかけ、古来から庭先で育てた鶏の卵を家族分だけ頂いていた時代のような、本来の養鶏の形に戻って、卵を作って行きたいと考えています。

本当においしい物は、大量に作る事が難しい。だからこそ価値が生まれる。

「頂きます。」の一言を、大切にしたいと考えています。

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